食で生活も心も豊かに、一人一人の自己実現を支援するシゴトがしたい!

食べることや自然が大好きで夢見がちな大学院生の日常を綴ります。

考えたこと

今日は国際栄養士の太田旭さんのお話を聞いてきた。

内容は、生い立ち、幸せとは何か、これからの活動について。

終始本当に話が面白く、とても魅力のあふれる方だなと感じた。

 

心に残ったこと↓

アフリカのお母さんたちに栄養教育をするのではない、人材を育てること。

栄養の知識は病気との関連とかではなく、いかに面白く、学ぶって楽しいかと思わせること。

お金も物もあげられない、けど、一緒にじっくりと考えることはできる。栄養士として、栄養の知識は教えられることがあるかもしれない。というとっかかり方。

相手の立場になって考える。スタンスは低く。

幸せとは何か?幸福度とは?

 

自分が考えてたことが似ている点もおおく、もやもやしていたことが少し光がさして道が開けた気がする。

 

私の生い立ちは本当に普通。家庭環境も普通。

全く苦労なく生きてきて、苦労している人たちをたくさん見てきた。

困っている人を助けたい。笑って元気に過ごしてもらいたい。

その気持ちはずっと変わらないのだなと再確認できたし、口にどんどん出してゆこうと思った。食は健康に欠かせないし、本当に大事なのだけど、運動も絶対切り離せないし、ランニングが大好きな気持ちは変わらない。

ランニング、食、健康を結びつけて活動できる日がいつか来ると良いなと思った。

勉強も大事だし、パソコンに向かうのも大事だと思うけど、どんどん外に出て、分野など関係なしにいろいろな人に会って言葉をぶつけることが本当に私には必要だと感じた。

出会いを大事に、言葉を大事に、をモットーにしていきたい。f:id:mdk-ksn:20191221010723j:image