学振DC1取るまで①
大変久しぶりになってしまった。。修論発表が無事に終わり、ちょっぴり抜け殻モードです。
修論も書き上げないとなんだけども。
学振関連ではつい先週に、科研費ゲットのための予算計画を立てなければならず、それもあってバタバタしてました。経験不足で何もかも初心者なので、投稿料とか英文校正とか、何にいくら必要なのか、1週間ちょっとで提出しろと言われても…😅という感じでした。。。頑張ろう。。
前置きが長くなりましたが、学振申請についてさわりだけ…
去年の今頃は、、何もしてませんでした!!
博士に進学しようかなぁとモヤモヤしてただけで、学振なんてよく知らなかった、のが正直なところ。というのも2月3月にフィールド調査で渡航予定だったので、それに頭いっぱいでした。渡航してすぐにコロナ情勢が悪化し、調査計画はどんどん崩れ落ちたわけですが。。
モヤモヤしながら3月中旬に帰国。学振の話を先生から聞いて、ダメ元で出してみて進学決めようかなぁと生半可な気持ちでしたね。
帰国後、2週間の自宅待機からの緊急事態宣言。ということで、幸い申請書を書く時間はたっぷりすぎるくらいありました。
☆スケジュール
3月下旬から下調べ、研究計画を練り練り。
4月上旬にver.1を書き上げ教授に丸投げ
2〜3週間で、ver.8まで修正繰り返し
5月上旬に提出
☆気をつけたポイント
・申請書の書き方をネットで調べまくった(ありがたい記事たくさん出てきます。)構成だけでなく、フォントや文字の大きさ、見やすさまで最後までこだわりました。
・担当教授以外に、他分野の先生や他の院生、親にも見てもらう。
・一般人である親にもわかる書類かどうかの視点はめちゃくちゃ大事だと思ってます。
・世の中の情勢、流行に乗っている話題か?私はミーハーなのでSDGsに絡める感じで書きました。よく知らない人がすげぇぇぇと思うように。
・最後の自己分析のところは、ほら、自分しかいないでしょ???と思わせるような文章に。(詐欺レベル)
☆スペック
学会ポスター発表2回とポスター賞受賞(確率50%w)という低レベル
特にDC1は、書き方次第かなと思います。
ギリギリまで練れば寝るほど、良くなってゆくと思う。
次回からポイントごとに詳しく書いていこうと思います!ここまで読んでくださった方、👍やコメントくださると喜びます😉