食で生活も心も豊かに、一人一人の自己実現を支援するシゴトがしたい!

食べることや自然が大好きで夢見がちな大学院生の日常を綴ります。

大学4年間でやっておけばよかったこと

久々の投稿

とあるインターンに参加してまして、大学院と半々くらいの日々。

まあまあ充実してます。

 

最近思うこと、をつらつら。

国際協力を仕事にしているキラキラの皆さんのお話や経歴を見ているとほんとに悲しくなる。だって大学1年とかからボランティアやインターンなど外に飛び出してる。

すごいなぁ、私は何やってたんだろうか、と。

なににそんな時間を使っていたのだろうか、と。振り返ってみた。

1つ目に、海外に憧れはあったものの、あまり興味がなかった。興味持ち始めたのは今もお世話になっている先輩のおかげ。

2つ目に、管理栄養士課程なので大学生活がなかなか忙しかった。毎日1限、課題は毎日出るわ。そして何気に課題頑張ってて、おかげで特待生もゲット。

3つ目に、一年生のころは陸上サークル結構頑張ってた。24時間タスキをつないだり、山手線一周してみたり、夜通し走ってみたり。合宿は年に3回行ったし。毎週の活動や大会とかも大体行ってた。2年の後半から幽霊になったけど。

4つ目に、バイトもそこそこ入れてた。お金貯めるのが楽しかった。ファミレスや日本料理店のホールもうどん屋や某高級フルーツパーラーのキッチンもやった。ケーキ屋も一瞬、スーパーのチェッカーもやった。フィットネスジムのスタッフもやった。1年生のころのレストランのホールがなんだかんだ最高だった。週3回くらいシフト入れてたたな。いろんなバイトをやって自分の好き嫌いが割とはっきりした気がするw

5つ目に、2年生から始めた某有名スポーツメーカーのイベントスタッフ。走ってお金もらって最高だった。めちゃくちゃ楽しかった。今も形は変わったけど続いてる。

6つ目に、なんだかんだ3年生が一番授業が忙しく余裕がなかった。病院実習終わったら気づいたら進路決める時期になってた。

 

【考察】

振り返るとなかなか充実してたし、無駄な時間を過ごしたわけでもなかった。かけがえのない仲間、いろんなバイト経験、どれも私らしさを作る材料になっていると思う。

でもボランティアとか、NGOインターンとか学生だからできることをもっとやりたかったなぁと思う。

しかーし!海外に行きまくっている人あるあるだと思うのは、意外と日本を知らないことかも。

書道も茶道も10年くらいやったし、着付けだって挑戦した。高校ではコミケも行ったし、コスプレもした。アニメ文化もランニングカルチャーとかもよく知っている。

その部分は、だいぶ学んできたかな。歴史には弱いけどw

 

【結論】

大学4年間は人生の夏休みといわれるけど、それがすべてではない。

何を始めるにも遅すぎることはない。すべてはこれから。と自分に言い聞かせて頑張るしかないのだ。

 

またまた自分よがりのよくわからない投稿になってしまった。