食で生活も心も豊かに、一人一人の自己実現を支援するシゴトがしたい!

食べることや自然が大好きで夢見がちな大学院生の日常を綴ります。

嬉しい出来事と今の気持ちをつらつら

今日は嬉しい出来事がありました。

一番自分の中で、働きたいイメージがついていたところから内定通知が届きました!

嬉しい〜〜嬉しい〜〜ほんとに嬉しい。。遠くまで面接しに行ってよかった。ほんとに。

もちろん働いてからしかわからないこともたくさんあると思う。だけど、まだ社会人経験もなく、栄養士の実務経験もない。ステップアップの一つとして活用できれば良いと考えている。

研究を続けたい思いもあるけど、正直今の教授とあと3年やっていける気がしない、、、。進学するならもっと良い教授のもとで勉強したいと思う。働きながら、研究することだって、働いてから進学することだってやる気次第ではもしかしたら可能だし、就職先として決めたところで一生働くつもりなんてあまりない。

 

私の中で、「やってみないと何もわからない」というのが一つの軸で、だから大学院も迷うことなく進学できたし、ケニアにも行ったし、進学が就職かで半年以上悩んで悩んでやっと心が決まり始めている。

それでも今やるべきことは、修論を書き上げること。大学院に進学したからには雑誌に論文投稿したい。もちろんできれば英語で。これまでいろんな経験をさせてくれた教授にも、プロジェクトにも感謝しているから、卒業までに何か形を残したい。

今週末には実は公務員試験があるのだけど、なぜ公務員をエントリーしたかというと「とりあえず公務員なれれば安定やろ」と思っているから。でも、国際協力や国内の社会課題解決、復興支援に力を注ぎたいし、自分の頭で考えて手足を動かし、人の心を動かしたい。その私の夢を実現できるのかというと公務員は合わないと思った。エントリーしておいて受験しないのは税金の無駄だからほんとに心苦しいけど今の状況で試験を受けてもただの時間の無駄になると思う。だったらその時間に研究を進めた方が良いよね。

研究室には担当教授だけでなく、良い先生が集まっているから、積極的に失敗して頭を使ってあと半年全力で頑張ろうと思いました。

f:id:mdk-ksn:20200723115355j:plain