心地よさと孤独
博士課程に進学して早3週間。まず博士課程は少数派だし、同じような分野の人が周りにあまりいないので時々とても孤独を感じる。
自分を理解してもらおうとすると結局もやもやが残ることが多いので、もう人にわかってもらおうとしなくていいや~と思う自分もいて、時々反省したりしてます。
人と違う道に進むと孤独を感じるのは当たり前。
一時的な孤独に耐え、新しい世界へ足を踏み入れれば新しい出会いがあるはず。
似たような立場の同じような考えを持つ人達と一緒にいるのは非常に心地良いもの。
自分の道を突き進むほどに、そういう心地良さを代償として失う。
孤独を感じ、突き進んだ先には、また心地よい居所が見つかることを信じるのみです。
だからといって今までいた心地よい居所をバッサリ捨てるのももったいないと思う。中には関わる人を有益がどうかで選ぶ人もいるし、だからこそ成功している人も多いと思う。だけど、私の実現したい未来は自分一人では絶対無理なので、いろんな人を巻き込んでいけるようになりたいな~と思ったり。でもすごく労力がいるし、なによりも苦手だなぁ、、、ともやもや。
自分の考えややっていることを発信すれば、興味を持ってくれる人がいたり、そこまで深入りせずに応援してくれる人がいたり、意外なところで共通点を見つける人が一定数いるのは確かです。「わかってくれなくていいや」ではなく色んなところに足跡を残していきたいなと日々感じているわけです。
何を書いているのか、何を言いたかったのか、わからなくなってきたのでここらへんで。