食で生活も心も豊かに、一人一人の自己実現を支援するシゴトがしたい!

食べることや自然が大好きで夢見がちな大学院生の日常を綴ります。

スポーツ栄養と栄養改善のつながり

私は元々スポーツ栄養に興味があって栄養士を目指したんだけど、今は低中所得国、特にアフリカの栄養改善を勉強している。

だけど、スポーツ栄養に興味がなくなったわけでもない。

というのもスポーツ栄養も根源は栄養改善で、疾病ケガ予防、健康増進、さらにはパフォーマンス向上が目的。だから、アフリカの栄養改善もスポーツ栄養とつながっていると思っている。栄養不良を改善するだけでなく、スポーツと組み合わせて強い体づくりを目指すような、そんなことが出来たらいいな、、。と思ってます。そっちの方が夢があるし楽しい。

 

東京オリンピックではアフリカの選手の活躍も目立ってきたし、そういう意味でもアフリカはポテンシャルの塊だと思う。

人が食事を改善しようと行動に起こすきっかけって色々あるけど、

よくあるのは、

1つ目は、女性の妊娠出産と子育てのタイミング。

2つ目は、健康診断の結果が悪かったタイミング。

3つ目は、スポーツやトレーニングをしてて強くなりたいと思ったタイミング。

3つ目だけが誰でもが遭遇しやすいタイミングでは?と思うし、やっぱりスポーツの力って偉大だと思う。

 

スポーツスポーツといいつつ、やっぱり好きなのは陸上。

私がケニアに惹かれる理由は、ケニアが陸上大国であるということも一理ある。栄養士ではなく陸上隊員で協力隊行きたいなーと思うくらい。

 

食とスポーツを通して、アフリカのポテンシャルを伸ばしていきたいな、、、というつぶやきでした。