体重が落ちたことの考察
おそろしい、、、もう10月後半戦。日々、気分が浮き沈みしながらも楽しくやってます。
最近の院生ライフ
M1のときは土曜も欠かさず研究室行ってたけど、ポストコロナになって土日は家にいることが多くなりました。2021年度になって基本平日は朝から夜まで研究室にいます。月3日位、ウェビナーなどが半日以上ある日や悪天候の日は在宅。土日は、ゆっくり起きて、家族と過ごしたり、時々出かけたり、ウェビナーに参加したりして、良いリフレッシュになっていて、平日のストレス?も完全回復出来ている状態なので、このままで良いかなと思ってる。頑張りすぎるといつかダメになりそうだし、怠けすぎると罪悪感。頑張りすぎず、怠けすぎずがモットーです。
体重が落ちた話
最近は月1〜2回くらいしか体重を測ってなかったのだけど、家の体重計が新しくなったから測ってみた。
なんと、去年よりも2キロ位減ってた!ギリギリ「痩せ」になるかならないかくらい。
運動量は明らかに減った。食事も大きく変わっていないはず。
今年の1月ごろは人生最高体重を記録し、やべー!と思っていたけど特に何もせず笑
そこから、今年の6月頃は−1kg、最近の測定では−2.5kg。
体感的には、ここ1〜2ヶ月で減ったと思われるけど、なにかしたっけ私?笑
考えられるのは、
・運動不足で筋肉量減少(;_;)悲しいけど見た目あまり変わらないからこの可能性ある、、、。
・コーヒーを控えた結果、甘いもの欲がなくなった。(気がする。)急に歯の色素沈着が気になり、研究室のコーヒーを1日1杯か飲まないかくらいになった。
・研究室での間食がなくなった。単純にお客さんが来ないから、お菓子不足(笑)→で間食なしに慣れた。
・マミーが9月後半から謎のモチベーションでダイエットを始めて家の食事が全体的にヘルシーになった。調理油がMCTオイルになった。(全部ではない)
ということで、①運動不足による筋肉量低下と②摂取エネルギーの減?と③最近油の質が変わったこと?などで急激に体重が落ちたのかな?という考察でした。
いよいよ
今日は9月21日。中秋の名月。見た時は曇ってたけど綺麗だったみたい🌟
9月21日は中秋の名月 8年ぶりに満月と一致
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年9月21日
(東京都渋谷区から撮影)https://t.co/ITcySvMi0n#nhk_video pic.twitter.com/ERJ7ZHNg5R
空が綺麗だとなんだか心が洗われる。
8月は初投稿チャレンジした論文がリジェクトでちょっと凹んだり、甥っ子ちゃんとTDSに行ってEnjoYしたり。国連大のプログラムが毎週あって結構忙しかった(汗)初TOEFLは撃沈。リスニングがまじで死んでる。私耳悪いのかな?笑
リスニングできないとスピーキングもライティングも漏れなく死ぬやん!てことでリスニング強化せねば〜〜〜〜〜
最近は、博士研究の倫理審査を出したり、リモート調査のミーティングをしたりとちょっと進んできた。
今週から?大学後期も開始らしく、ちょっと賑やかになってきました〜。
不安の9割はなんとかなる!!と思っているので、言葉通りなんとかなってます。
明後日は国連のフードシステムサミット2021。色々サイドイベントもあるみたい。興味あるものは登録してスケジュールには入れたが、さてどのくらい参加できるだろうか、、?!時間が深夜だったり早朝だったりと時差のせいで日本人向けではないので、結構逃してしまってるのが現実、、、。
ワクチン2回目接種の感想
8月10日夜8時ごろ、ワクチン2回目を接種してきました!抗体ができるまでは約2週間ということなので、もうちょっとでコロナ耐性がつくと!!
今後の参考になるかもしれないので、副作用を記録しておく。
●24歳、女性
●ファイザー製
●1回目からちょうど3週間後に接種
●平熱高め36.5~36.7℃
●発熱は中2のインフル以来ご無沙汰
●頭痛は普段からしばしばあり。
・夜20時に接種。当日の夜は、1回目同様、接種箇所(腕)の痛みのみ
・翌日朝(12時間後)、若干の倦怠感あり。発熱なし。蜂刺され跡の痒み再発⚡️念の為在宅作業。朝食は食欲あり。
・翌日昼前(16時間後以降)、倦怠感&微熱37.5℃!!解熱剤(アセトアミノフェン)服用する。昼食は食欲あり。
・翌日午後は倦怠感でぐったりゴロゴロ。ピーク時(20時間後くらい?)には38℃。
・夕食(19時ごろ)は食欲なし。食後元気になってきて体が軽くなったと思ったらなんと熱なし!完治!
という感じで、翌日24時間後には全回復wただ翌々日は発熱はないが頭痛がチラチラ。本調子ではない感じはあり。(これがワクチンによるものかは不明)
以上!これからワクチンは毎年接種するようになるかもしれないので、自分用の記録ということで。
優柔不断でもいいじゃないか&思うこと
優柔不断な私
ちょうど1年前、就職か進学か悩んだ末に、就職をしようと新しい道に目をキラキラさせてた。
1年後、変わらず文献と睨めっこして見えない未来に不安を抱いてる。
後悔することは基本的にしたくないのだけど、特に夜になると色々考えてしまう。
・あの時合格したもう一つの大学に行っていたら。
・あの時、就活を早めに始めていたら。
・あの時、もっと周りの大学院を見ていたら。
なんて、考えても無駄で意味のないことを。
まあ単純脳だから朝になると、そんな悩みなんてなくて、目の前のことに必死なんだけど。この夏は勝負になると思っている。周りの環境に甘えている自分に鞭打って、やりたいことが将来できるように。インプットもアウトプットも最大限の頭と体力を使ってやりきるんだ。
近況
さて、先日、Mac book airを新調👏2015年モデルのポンコツからM1チップ搭載の最新モデルへ❗️サクサクで涙が出ます。Onedriveとの同期エラーにイライラしますが、、、
あと予防接種も1回目受けました。翌日はみんなと同じようにちょっと筋肉痛程度。
2回目はまた2週間後。インフルになった時しか発熱したことがない私がさて、発熱するか?ちょっと楽しみです。でもこれでケニアに行けるわけでもないし、なんとも言えない感情。
オリンピックもいよいよ開幕👏
開会式、無駄に長かった気が、、、。お金かけているのかいないのか、練習不足なのか多様性を強調しているのかインパクトに欠けるなと正直思ってしまった。誰向け?関係者の皆様、お疲れ様です。
なんだかんだ、色々言われているが、スポーツはいいなぁ。毎日たくさんの感動をありがとう。卓球混合ダブルス、久々にテンション爆上がりしました🥇
明後日から陸上が始まるから楽しみ〜
さて、オリンピックっていつまでやるのでしょうか。マイナースポーツはまだしも、野球やサッカー、陸上、水泳、バスケ、テニス、卓球などのメジャースポーツは世界大会あるから、やらなくていいのにと思ってしまう。パピーが、儲かるのは電通だけと誇張して言っていたけど。うん、もはやオリンピックはビジネスだよね、、、。あぁ。
今言えるのは、オリンピックめちゃくちゃ楽しませてもらっているけど、史上最悪レベルのTOKYOオリンピック2020として歴史に刻まれるんだろうなと思う。
コロナ、東京の夏の酷暑、日本の遅れた価値観の恥、、、嫌なことが集結してしまってる。
「あるものでまかなう生活」を読んで
ひそかに尊敬している、井出留美先生の著書をやっと読んだ。
その中に、私の高校の卒業研究「おむすびの魅力」で大変お世話になった佐藤初女さんも紹介されていて、ちょっとうるっと。
間違いなく私の根本的な考えを支えいるのは初女さんとの出会い。
命と向き合うことは、食べることやモノを大事にすることともつながる。
平気で大量に消費し続ける私たちに足りないものは、その生産現場やここまでの過程を考えることだと思う。
どうしてこの世の中は、こんなにも忙しく、経済命!生産性命!になってしまったのだろうか?手間をかけることを省くようになってしまったのだろうか?
スマート社会という言葉は嫌いではないけど、何もかも手間と時間を省けばいいってわけじゃないよね。それで失うものもある。
適量生産適量消費って難しい、、、。フードシステムの一番の課題は大量生産、大量消費やその偏りだよね。不足しないように過剰に生産・摂取ではなく、不足しているものを補うようなシステムにするにはどうすればよいのだろうか。
ともやもや考えたりしました。
在るものを活かすという考え、物体だけでなく性質とか人格にも言えることで、川原さんのこの本とも似ている。
周りに飲み込まれず、その生き方を追求して突き進んでいきたいと思った。
みんなで作ってみんなで食べることの価値
皆で作ってみんなで食べる機会がなくなってから、すでに1年以上経った。
私は、食事はただ栄養素を摂取することだけでなくて、食卓に上がるまでの過程とか、いつ、誰と食べるのかとかに価値があると思っている。
「同じ釜の飯を食う」というのは、生活を共にし、苦楽を共にし、お互いを知り、精神的につながることを意味すると思う。人は一人では生きていけないし、スキルとか能力とか以上に一番大事なのは人脈とか、一緒にいて高めあえるとかそういう人格だと思う。困ったときに頼れる人、誰かが困っている時に手を差し伸べられる人という人と人のつながりが人生を彩る。
「食べることは生きること」はまさにそのことを意味していて、食べないと生きていけないとかそういうエネルギーの問題ではなく、食べることで人とのつながりや、命の尊さ、生きている環境への感謝、共生を学び人として豊かになる。すなわち生きることである。
うまく言葉にできないけど、こういうスピリチュアルな数字やデータに出来ないことを信じているし、研究者の卵として大事にしていきたいと思う。世の中はデータがすべてという流れになってきていることが悲しい。
物事はエビデンスだけでなく、伝統とか経験とか精神的なものとかで成り立っていると思うから。
1日3回も食べるから御座なりにするのではない。1日3回もあるからこそ向き合う。
食べるのがめんどくさいという状況ならば、心が荒んできていることなのでは?追われているものから解放されて、自然の命と向き合う時間を作ってほしい。
というか私がそういう機会を提供できる人になりたい。社会は良くなっていくと思うから。
私がケニアでホームステイした時に惹かれたのは、こういう部分をとっても大事にしている彼らがうらやましくなったのかもしれない。そしてそれに比べて日本は、、、とちょっと悲しくなったのも事実。
今は貧しい地域の栄養改善の仕事をしたい!と思っているけど、ゆくゆくはそういう仕事もしたいなぁ。。。